こちらは、昔ながらのセパレート式(分割式)の流し台です。
流し台のシンク(ステンレスの洗い場部分)も経年劣化で穴があいてしまうこともあります。
排水口まわりのステンレスが薄い部分などで小さな腐食穴があき、流し台下の収納扉内に水漏れが発生するなどという症状になってきます。
このような洗い場ステンレス部分の腐食水漏れの場合には、根本的な修理は難しいため、通常は流し台本体を取り換える必要が出てきます。
システムキッチンのような幅広で一体型の大型キッチンの工事の場合は、数十万円という高額な交換費用が必要になってくるものですが、写真のようなセパレートタイプの流し台はシステムキッチンよりもずいぶん安価な交換工事が可能になります。
セパレートタイプのキッチンの交換の場合、まずは現地確認が必要になります。
ごく一般的な幅サイズは、100センチ、120センチになりますが、その他のサイズもありますので、ご希望の場合にはお電話にてお問合せください。
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