古い流し台キッチンの収納扉が壊れてしまい、なんとかしたいということで賃貸アパートの大家さんからご相談をいただきました。
現物を見させていただくと、支持金具が変形し、扉の木材も古くなって腐りかけ、補修が難しい状態になっていたために大家さんとご相談のうえ、キッチンの流し台本体を丸ごと交換することになりました。
今回の流し台はセパレートタイプで、賃貸アパートなどでよく使用されている分割形状の流し台になっています。
隣に置かれているガス台とは離れるようなつくりになっているため、流し台部分(シンク部分)のみの取り替え工事となりました。
古いタイプの流し台ですと、現行モデルとサイズが合わないなどの問題が出てくることもあり、すんなり交換ができないケースもあります。
同様の症状で流し台交換をお考えの場合、まずは現地確認が必要になりますので、お気軽にお申しつけください。
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