トイレを使うと、便器の水が上がってきて溢れそうになってしまうということで、緊急のトイレつまり修理のご依頼をいただきました。

特別おかしなものを流したわけではないということですが、通常のトイレットペーパーや大便だけでも使い方によっては詰まりが発生してしまうことがあります。

とくに、多量の汚物やペーパーを一気に流したり、トイレタンクの水が溜まりきってないときに流してしまったなど、水量が不十分な場合にも水つまり症状を引き起こしてしまうものです。

便器の中に一時的に大便やペーパーが引っ掛かってしまったことでのトイレつまりは、専用器具を使用して１０～１５分程度の作業で改善することが可能です。

ただし、トイレに本来では流してはいけないような異物を落としてしまったり、トイレの便器内ではなく外側の汚水管で詰まりが生じている場合などには、まったく違う方法での作業が必要になってくるため、時間・費用ともに大きく変わってしまいます。

今回は、便器部分から所定の方法で圧力をかけてつまり物を除去する工法で、トイレつまり修理完了しました。
簡易除去できるトイレ詰まり修理は、￥８０００程度の費用になります。

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