トイレの便座のフタが割れた


こちらはウォシュレットなどのような温水洗浄機能などは付いていない、昔ながらのプラスチック便座の交換事例になります。

プラスチック部分が劣化したり、フタを下げるときに衝撃があって破損したりすることがあります。

今回も部分的にヒビが入ってしまい、壊れそうなので交換したいというご依頼をいただきました。

このような普通便座(電源のないプラスチックのみの便座)の場合、フタ部分と座面を一式で新しいものに取り替える作業となります。

現在のものは古いモデルとは違い、フタが勢いよく閉じることのない構造に改良されていますので、バタン!としめた衝撃で破損してしまうことが無いように作られています。

形状は前割れ形状のU型(写真の形状)と、円形のO型タイプがあり、どちらにも交換可能になります。
カラーは現在主流のアイボリー色や、白色が大半ですが、商品によってはピンクやブルーなどのカラー品がまだ製造されているモデルもありますので、ご希望の場合にはお気軽にお問い合わせください。
(カラー品は今後順に製造中止になる可能性もありますので、都度確認が必要になります)

今回は前割れU型のアイボリー色の普通便座を取り替え、¥14000となりました。

壊れてしまったタイミングで、ウォシュレットなどの温水洗浄便座や、ウォームレットなどの暖房機能のみの便座に交換することも可能です。


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