トイレを使用したときに、トイレットペーパーを使い過ぎてしまい、トイレが詰まって流れなくなったということで、トイレのトラブル修理のご依頼をいただきました。

トイレというのは汚物やペーパーを流す排水経路はそこまで広くないため、多量のペーパーなどを一気に流そうとしてしまうと、詰まらせてしまうことがあります。

トイレの構造などによっても流れ方や流す水量などが違うため、近年の節水型トイレなどはとくに気を付けて使用しなければいけません。

一般的なトイレの便器内排水経路は、小学生くらいの子どもの拳の大きさ程度のサイズの経路しかありません。
そのため、多量の便や、ペーパーの使い過ぎなどが原因で、便器内に引っかかり、水があふれてしまうというトイレ詰まり症状になる場合があります。

このような便やペーパーの引っかかりによるトイレ詰まりは、ほとんどの場合に簡易的な詰まり修理で完了できます。
専用の器具を使用して、便器側から圧力をかけて詰まり物を浮き上がらせ、排水へ流していく作業となります。

今回も同様の作業でトイレ詰まりを解消。
費用は￥８０００、詰まり修理の所要時間は15分程度で完了しました。

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