【水道修理専門】札幌の水道業者ウェルハウス札幌

札幌市で創業20年超の地元水道修理業者・札幌市水道局指定工事店(給水装置指定工事業者・排水設備工事指定業者)です。朝8~夜23時まで年中無休 札幌市内各地お電話1本で水道修理にお伺いします。


トイレの水が止まらない(札幌市中央区の事例)


ウォシュレット交換

トイレの中でいつまでもダラダラと水が止まらないという水道トラブル修理のご依頼をいただきました。

お伺いして現状確認したところ、年式の古い温水洗浄便座(ウォシュレットなど)のノズル付近から水が常に垂れてきれいることがわかりました。

おしり洗浄などができる温水洗浄便座は、耐用年数が10年前後となります。
年数が経過すると、操作部の不具合や水漏れ症状が出てくるため、便座本体の交換が必要になることがあります。

年式の新しいものであれば、製造メーカーのメンテナンスにご依頼することで修理可能な場合もありますが、古いモデルであれば無条件に便座ごと交換しなければいけないケースもあります。

今回は10数年使用したウォシュレットだったため、お客さまのご希望もあり新品の温水洗浄便座へと交換工事になりました。

便座交換はご希望のメーカーやグレードによって総額料金が大幅に違ってきてしまいます。
今回はごく一般的なベーシックグレードのものを使用し、交換工事費、配管作業費、古い便座の処分費などもすべて含め¥39000の総額費用となりました。

※弊社ではウォシュレットなどの機器からの水漏れや修理はおこなっておりません。
 部分的な修理をご希望の場合はメーカー修理にご連絡お願いします。

弊社で修理対応をおこなっているのは、上の写真の〇で囲まれた部分のように、水道給水用パイプやホースがタンクの上部側面につながっているタイプのみになります。
昔ながらの形状のトイレはこのようにトイレタンクの上部(フタの下あたり)の左右どちらかに水を流すためのレバーが設置されています。
そのレバー設置位置と同じ高さあたりに水道配管が接続されていれば、トイレの型は古く純正部品は製造中止になっていても、TOTOやINAX製のトイレであれば代用部品で修理することが可能な場合が多いです。
※INAXのカスカディーナモデルは箇所により適合部品が存在しないため修理不可となります

そのほか、洗浄便座(ウォシュレット)の故障や水もれの修理も機械製品のため、製造メーカーでの対応となります

水まわりのトラブル修理専門店 水道局指定工事業者ウェルハウス札幌

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