こちらは、トイレットペーパーではなくティッシュペーパーを使用したため、水つまりを起こしてしまった北区のトイレつまり修理現場です。
トイレで大をしたかったタイミングでトイレットペーパーを切らせていることに気づき、手元にあった普通の箱ティッシュを使ってしまったとのことでした。
トイレットペーパーと違い、テッシュペーパーは水に溶けにくいためにトイレなどで使用すると詰まりの原因になってしまいます。
あまり多量に使用すると、水に溶けないどころか固い塊になってトイレの中でガッチリとひっかかってしまいます。
お客さまは慌てて自分でなんとかしようと、市販で売られているようなトイレ詰りの改善工具で2時間ほど頑張ってみたようですが、らちがあかず弊社へご連絡したとのことでした。
写真に写っているラバーカップという簡易的な詰まり除去工具と違い、専門業者は強力な吸引器具を使います。
結果、5分程度で症状は改善することができました。
今回はカンタンな詰まりの修理で完了できましたが、症状がひどいとトイレタンクや便器を取り外しての内部つまりの撤去作業という高額な工事になることもありますので、くれぐれも気を付けて使用するようにしましょう。
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