こちらはガス給湯器付近を通っている配管から水漏れがおこったということで、配管修理にお伺いした事例です。
水道管は古くなって劣化や腐食が進むと、水道管の表面に穴があいたり折れてしまって水が噴出したりといろいろなトラブルが起こってしまいます。
こちらのお住まいでは、40年近く使用していた鉄製の給湯管が腐ってしまい、配管の表面にまでサビが増殖して小さな穴があいて漏水していました。
昔ながらの金属製の水道管は寿命のあるものですから、４０年もすれば取り替えが望ましいものです。
とくにお湯の配管は普段から熱をもつことが多いため、水の配管よりも早くに劣化しやすい傾向があります。
今回は予算の関係もあり、あまりにも表面腐食が酷い部分数メートルにわたり給湯管の取り替え工事をしています。
当ページ記載情報の注意事項
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