洗濯の脱水をすると、排水口から水があふれ、洗濯機置き場の床が水浸しになるということで水道修理にお伺いした事例です。
こちらのお住まいでは、防水パンと呼ばれる洗濯機設置用のプラスチック台が付いていて、脱水するとその排水口付近から水があふれ上がってくる状態でした。
トラップ状の排水口の内部でゴミつまりなどがある場合このような症状になってしまいます。
今回は排水口を分解して中の汚れを除去し、正常に脱水できるように修理しました。
排水口の詰まり修理の場合には、排水口の分解が必要になります。
排水口が写真のように目に見える場所にあり、作業できることが前提でのお伺いとなります。
※排水ホースと接続している箇所が排水口です。この部分が洗濯機を移動せず分解できることが重要です。
排水口が隠れてしまっていたり、排水口の分解に支障がある場合には洗濯機の移動が必要になります。
小型の縦型全自動洗濯機(単身世帯用程度の大きさ)の移動については、弊社でおこなうことができます。
ただし、大型の縦型洗濯機を一度ずらして場所移動しなければ作業できない場合には、タイミングにより弊社での対応をお断りすることもございます。
※ドラム式洗濯機の移動については、サイズを問わず弊社での対応はしておりません。
また、排水口からの逆流や水漏れ以外の洗濯排水トラブルは弊社では受け付けしておりませんのでご了承ください。
当ページ記載情報の注意事項
水道修理事例に修理料金の記載がある場合、記事の日付時点での料金となっております。
物価の高騰やそのほかの要因によって今後料金形態が変更になる場合もございます。
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