一戸建て住宅には、大半、外に水道栓と蛇口が付いています。

これを散水栓といいます。

この散水栓ですが、どうしても外に露出していることで、外気温や天候などの影響もあり、劣化や故障の割合が多くなってしまいます。

たとえば、雪が解けて春になったタイミングで何らかの破損や故障が見つかったり、しばらく操作しないことで内部が固着してハンドル操作ができなくなることなども多々あります。

また、経年劣化により、室内の水道栓にも頻発する症状ですが、地中でシューという水もれ音が響くこともあります。

これらの症状にも、全般的に修理対応いたします。

今回も、開栓すると水が漏れ続ける音が聞こえるということで修理の依頼をいただきました。

散水栓本体（元栓ハンドル器具）の根本での地下漏水のため、分解して内部のパッキンを取り換え、漏水修理完了となりました。

症状や現在使用されている散水栓によっても対処が変わってきますので、お困りの場合にはお電話にて詳しい症状をお知らせください。

当ページ記載情報の注意事項

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