トイレの水が詰まって流せなくなったという緊急の修理依頼をいただいた札幌市西区にお住まいのお客さま宅です。

トイレットペーパーを流しすぎたためか、いちど水を流した直後に水詰まりが起こってしまったということでした。

トイレというのは構造上いっぺんに多量の汚物などは流すことができません。
とくにペーパーなどは使用する分量によって中の排水経路を塞いでしまうことが多いため、できるだけこまめに流すことを心掛ける必要があります。

トイレットペーパーの流しすぎが原因のトイレ詰まりトラブルの場合は、専用の器具を使用して簡易的に修理できることがほとんどです。

今回も便器の封水部分から器具を使用して何度か圧をかけることで、便器の中に引っかかっていたものをキレイに押し流すことができ、トイレつまり修理完了となりました。

このような簡易除去作業で済む場合は、修理料金総額￥８０００、作業の所要時間は15分程度となることが多いです。
ただし、本来はトイレに流してはいけないようなものを流した場合や、トイレを越えた下水管のほうでの詰まりが起こっている場合などには、今回のような簡易トイレ詰まり症状ではないため厄介な修理作業になってしまうことも考えられます。

お困りの場合は、状況をお聞きしたうえで判断できる範囲でお答えしますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

当ページ記載情報の注意事項

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