お客さまより、お風呂場まわりで水が滴っているような音がいつまでたってもずっと止まらないということで、調査のご依頼がありました。

お伺いしてみると、継続的にポタ・・ポタ・・という音がユニットバス内に響いていました。

ユニットバスの天井部分に点検用の開口部があったため、そこから天井裏をのぞいてみると、浴室経路の水道管から水漏れし、天井裏から壁と壁の隙間に水が流れ出ていっている状況が確認できました。

今回はユニットバスの天井に設置されている天井点検口から手の届く範囲で水道管水もれがあったため、その箇所から部分的な水道管交換をして修理完了しています。

ただし、水漏れ原因箇所により点検口などからの作業が難しいケースでは、天井や壁の内装部分を解体しなければいけない手間のかかる工事になってしまうこともあります。

また、水道管の部分交換については、使用されている配管種類により対処が違ってきます。

水漏れ箇所一部分の取り替えで可能な水道管もあれば、前後の配管を距離をとって取り換える必要があるものもございます。

水漏れ箇所や配管構造、配管材質などにより大幅に修理料金は変わりますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。

当ページ記載情報の注意事項

水道修理事例に修理料金の記載がある場合、記事の日付時点での料金となっております。
物価の高騰やそのほかの要因によって今後料金形態が変更になる場合もございます。
最新の情報は水道修理料金表ページにてご確認ください。