お住まいの庭に設置されている立水栓が壊れてしまって水漏れするという修理のご依頼をいただきました。
一般的には「散水栓」と言われるもので、戸建て住宅の庭や玄関先などに付けられ、外で水を使えるようになっている構造のものです。
外にあることで冬期間には冷え込みやすく、水落としが不十分だと部分的に破損してしまうこともあります。
今回も春になってから開栓して水を出すと、蛇口根元付近の固定部分から水漏れしてくる状態だったらしいのですが、しばらく誤魔化しながら使用を続けていたところ、最終的に金具が外れてしまったという状況でした。
このような散水栓は、故障や破損の状態によって、部分的に修理できるのか大掛かりな工事になってしまうのかが違ってきます。
どのような状況かまずは現地確認しなければ修理の可・不可をお伝えすることもできないこともありえますので、同様の症状でお困りの場合はお気軽にご相談ください。
今回の事例では、部分的な接続部材を交換することで正常に使用できることになりました。
部材費・作業費など含めた修理費総額は￥１８０００となっています。
当ページ記載情報の注意事項
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