大便を一気に流しすぎたようで、突然トイレが詰まってしまったというお客様のご連絡で緊急のトイレつまり修理にお伺いしました。
通常のトイレは一度に流せる量が決まっているために、ペーパーの流しすぎや便の量などでつまりを引き起こしてしまうことがあります。
大便量を調節することは難しいものの、用を足していちど水を流し、きちんとトイレタンクに水が溜まりきってから再び今度は使用したトイレットペーパーを流すなど、汚物量によって流し方を考慮する必要はあります。
とくに高年式のトイレでは節水型構造が主流になっています。
できるだけ水量を少なく流せるかに重点をおいた構造ですので、どうしても流す汚物量が多いと詰まりトラブルになってしまうことは多くなります。
今回は汚物が一時的にトラップ内部に引っかかる便器内の簡易的なつまりだったために、ローポンプといわれる吸引工具を使ってつまりの改善をしています。
このようなケースでのトイレつまり修理は、総額￥８０００になります。
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