突然急に水圧が強くなり、蛇口から今まで以上に勢いよく水が出て使いにくくなったということで水道修理のご依頼をいただきました。
現地確認させていただくと、給湯ボイラーの下あたりに設置されている減圧弁が故障しているようでしたので、この器具の交換をして正常な水圧にすることができました。
この減圧弁というものは、水圧を一定に抑える働きをしています。
お使いの給湯機器などによって使用できる水圧が決まっており、その調整のために取り付けされていることも多いものです。
もともとの水圧は地域によっても差がありますが、たとえば3キロ圧で入ってくる水圧を、この減圧弁で2キロに落として給湯器や蛇口類に負荷がかからないようにしたり、安定したお湯の供給量を保ったりします。
また、1キロ以下の水圧にしなければいけない給湯機器もありますので、その場合には1キロ以下に設定する減圧弁を設置して、給湯器が壊れないようにしなければいけないケースもあります。
この減圧弁が故障すると、必要以上の圧がかかってしまったり、反対に水圧が極度に落ちてしまうことが多いものです。
故障して水圧が高くなってしまった場合は漏水することもありますし、減圧弁そのものが腐食劣化して水を噴き出す症状になることもありえます。
減圧弁の交換は、前後の配管状態や施工スペースによって変動しますが、床上に減圧弁が設置されている場合の交換費用目安としては、¥25000~30000弱程度の金額になることが多いです。
※床下で器具設置されている場合や、定圧弁使用の場合は割高になることがあります。
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